Kindle出版までの道のり Vol.5

こんにちは。北詰至です。
この度、初の短編サウナ小説×短歌「サウナの前はいつも憂鬱 −心が弱った日に読む 8のサウナ小説と短歌」をKindle出版いたしました。

出版を記念して、出版を決意したところから企画、編集、出版に至るまでの経緯をお伝えいたします。これからKindle出版をしようと思っている方、いつかは本を出版してみたいと思っている方はぜひご覧ください。
*いつの間にかVol.5になってしまったのでそろそろ終わりにします。

目次

  1. 表紙をつくる
  2. KDPの審査から出版までの時間
  3. 宣伝とこれから

出版までの道のり Vol.1
出版までの道のり Vol.2
出版までの道のり Vol.3
出版までの道のり Vol.4

表紙をつくる

文章を書き終わったら、KDP(Kindleの出版者サイト)に本の情報を入力して、Wordファイルと表紙のJPEGファイルをアップロードします。
ところが、文章を書くのに夢中で表紙のデザインをすっかり忘れていました。この時すでに12月25日。2020年の年内中になんとか出版できるかもしれない!というギリギリのタイミングでした。

イラストレーターの春野ころちゃんに依頼したイラストを使って急いでデザインをしようと思いましたが、デザインなんてやったこともないし、どちらかというとセンスもない方です。既存のKindle本の表紙を真似しながらそれっぽい表紙を作り、読書と編集の千葉さんにアドバイスをいただきながら微調整していきました。

紫色をチョイスしたのは、わたしのバースカラーから選びました。
タイトルにある「憂鬱」という言葉とマッチしていて良い色だと思います。
春野ころちゃんのイラストもなかなか良いですよね。本文にも何カットかイラストを掲載しているので、ぜひ見てみてください。

使用したソフトはprocreateです。iPad proを使用してデザインしました。
Canvaもおすすめですが、無料プランの場合日本語フォントがほとんど使えないので、日本語タイトルの場合は有料プランにするか、他のソフトと組み合わせて使うのが良さそうです。

KDPの審査から出版までの時間

12月28日のお昼頃にKDP上で出版申請をしました。サイトでは審査は最大で72時間かかると案内されましたが、同日の16時頃には販売開始となりました。

わたしの場合は予想外に早く審査が終わりましたが、もちろん出版を考えているみなさんには早め早めの提出をおすすめします。
実はKDPの審査時間など、登録から販売までの流れを事前に調べていなかったのです。それくらい本を書くのに夢中になっていました。

もしわたしが売れっ子作家だったら、表紙のデザインやKDPの登録などはアウトソースしたいところですが、全て自分でやらないといけないところが自主出版の大変なところですね。

宣伝とこれから

出版したからにはたくさんの人に読んでもらいたいので、SNSで出版のお知らせをしました。とは言っても、それだけで売れるはずはありません。実際に購入をしてくれたのは知り合いがほとんどです。購入してくれた方々には感謝しています!

その他に、出版社やニュースサイトに連絡を取りましたが、返信が来たのはほんの少し。なかなか難しいですね。
SNSの活用等宣伝は全くノウハウがないので、これこそアウトソースしたい部分です。

本来の目的である「サウナ施設さんへの感謝状」が、サウナ施設さんに届かないまま終わってしまうのは悲しいので、製本してサウナ施設さんへお送りさせていただこうと思っています!

今は、製本するべくAmazon PODという製本サービスの利用方法を調べている最中です。お送りした暁にはサウナ施設の本棚にでも置いていただけたらうれしいです。