こんにちは。モロッコに憧れる 北詰至 です。
前回に引き続きモロッコ風のインテリアづくりをしています。
今回は、モロッコ風のインテリアに欠かせないプフを用意しました。
プフって何?
プフは、モロッコの伝統的なクッションスツールです。厚みがありオットマンやスツールとして使える他、お盆を載せれば簡易的なテーブルにも使えそうなほどしっかりとした作りです。
素材はヤギ革です。
最大の問題はニオイ!銀杏のような独特な動物の香りがします。
二週間ほど、毎日屋外で風通しをしてみましたが、ニオイは3割減と言ったところでしょうか…。完全に無臭にはなりませんでした。
プフの詰め物
ニオイ対策はあきらめて、詰め物を用意します。モロッコでは、中に使っていない毛布や敷物などを入れることが多いそうです。収納ボックスとしての機能もあるのですね。
本当は、わたしも使っていない布団をプフの中にしまおうと思っていたのですが、ニオイがうつるので収納ボックスとして利用することは諦めました。
詰め物といったら中綿かなぁと思い、布団用の中綿を買って詰めてみました。
…が、量が全然足りない!スカスカです。中綿は3枚で1,500円なので、プフにパンパンに詰めようとするとかなりお金がかかります。
そこで、100均のヌードクッションを詰めることにしました。こちらは1個200円です。5個買ったので、合計1,000円でした。最初から100均のクッションを買えばよかった…。
こんな感じできれいに詰められました。ちょっと多いかな?と思うぐらい詰め物を詰めた方が座り心地が良いです。