アーサティブ~相手も自分も尊重したうえで自己主張する

アーサティブという言葉をご存じですか?

自他を尊重して自己主張すること(Wikipedia)とあります。

 

自己主張をすることの重要性はみなさん感じていると思いますが、自己主張とわがままの線引きが難しいと思いませんか?

少なくともわたしはそうでした。

仕事で、こうしたらどうだろう?という考えがあっても和を乱すかもしれないと思って主張できずにいたこともしばしばあります。

しかも、そういうことに限って「ほら、わたしの思った通りこんなやり方じゃ上手くいかなかった」という結果になってひとりイライラするという。きっとイライラは周りに伝染して結果、和を乱していたかもしれません。

 

勝間塾でアーサティブという言葉をちらほら見かけました。wikiで調べると冒頭のとおり、自他(自分も相手も)を尊重してその上で主張を述べること、とあります。

自分も相手も両方を尊重するので、相手の思いを無視して自己主張はしません。ですが自分のことも尊重するので調和を優先するあまり自分の考えを押し殺すこともしません。

自分も、相手も、どちらの考えも大切にした上で主張をします。

 

このアーサティブという考え方に触れて、頑なだった変な遠慮がハラハラと取れていく気がしました。相手の意見も尊重してる、という免罪符(?)が主張する勇気を与えてくれたのです。

敏感な人はきっと共感してくれると思いますが、この後押しがあるとないでは主張のしやすさが全然違います。

 

元々、まったく主張しないわけではなかったですが遠慮のために主張がギリギリでした。

周囲からしたら、もっと早く言ってよ!と思っていたと思います。

アーサティブという考え方を知ってからは、気づいた時に堂々と意見を言えるようになってきました。

今日は、とある課題について上長に「〇〇という理由でこの課題には必要な方なので△△さんをアサインしてください」とお願いをしました。

今までだったら、「あれ?あの人は参加しないのかな?いや、でもわたしが差し出がましく言うまでもなくそのうちアサインされるだろう」などとまごまご主張せずにいて、結局アサインされずにわたしが能力もないのに変なポジションにつくことになっていたかもしれません。

 

ただ自己主張が大事!というだけでは分かっていても実践できない人がたくさんいると思います。そういったときに、アーサティブという体系だてられた技法を使うことがとても役に立つと思います。

もっと深く知るためにいくつか本を読んでみようと思います。

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