【自由が丘】みどり湯~サウナ後にトリュフピザ食ってガンギマり。

どうも元気がでない。訳もなく落ち込む。こんなときはサウナの出番です。

 

自由が丘にあるみどり湯は、ふんわりとのびやかな銭湯絵が特徴です。浴槽のフチに腰をかけて夕陽に染まった富士山を眺めているだけで自然とモヤモヤが消えていきます。

 

この心地良さをもっと伝えていきたいですね。美味しいご飯を食べるとか、流行りの場所へ行くとか、人の楽しみって色々あるけど、お風呂とサウナに勝るものなし。これは断言できます。こんなに幸せが染みてくる行為って他にないですよ。

 

何が他と違うのかな~?と考えてみました。ひとつは、人との繋がりを感じられるからかもしれません。

地元の高齢者に混じって入浴していると、社交が苦手なわたしでもほんのり人と繋がっているような不思議な安心感があります。裸同士だからでしょうか。お互い無防備だから警戒しようがないんですよね。

そして、一言も言葉を交わさなくても自分も社会の一部なのだと感じることができる。何だか分からないけど精神安定する~。それが銭湯です。

 

 

さて、サウナ後は夜の自由が丘をブラブラしました。涼しくなってきたおかげで夜風が火照ったからだに気持ちよく、最高の気分です。

 

散歩のあとは最近気に入っているオシャレなカフェでひとりディナーと洒落こみました。オシャレなお店がたくさんある!さすが自由が丘。今回行ったお店はトリュフピザが激うまなのです。店内のここかしこからトリュフのいい香りが漂ってわたしを森の中へと誘います。まるでフィンランドの深い森でキノコ狩りをしている気分。行ったことないけど。

 

ここで本日のサウナ短歌を一首。

サウナ後のとぎすまされた嗅覚にトリュフのかほり血中めぐる

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