【Tips】入浴剤のかわりにお風呂にお酒とお塩をいれると、お風呂がまろやかになる

我が家では毎日お風呂に入浴剤をいれます。

ただ、入浴剤って結構お金がかかるんですよね。安いものはヘンな香りだったり温まり方がいまいちだったりするので、そこそこちゃんとしたものを買いたいのですが、そうすると値段が高くなります。

そこである時、入浴剤のかわりにお酒とお塩を入れてみたらとても良かったのでご紹介します。


お酒とお塩の入浴剤
1〜2人用のお風呂にたいして
日本酒 約大さじ2杯
お塩 約小さじ2杯

我が家はお風呂のお湯を湯船の半分ぐらいまでしか貯めないので、お酒もお塩も上に記載した量の半分を入れています。

ネットで調べると、お酒とお塩をお風呂に入れている方が結構いました。
お酒をコップ一杯入れると書いている方が多いのですが、かなりお酒の匂いがすると思います。大さじ1杯でもお風呂中にお酒の香りが広がるので、酔いやすい方は注意してください。

効能は?というと、何も入れないお湯よりも肌あたりがなめらかになります。
このなめらかさは、他の入浴剤では味わえないような優しい肌感触で、包まれるような精神的なリラックス効果もあるように感じます。日中にお仕事などで気が張っている方にとてもおすすめです。

ちなみに、お酒もお塩も安いもので大丈夫です。
我が家は「のものも」と料理に使う普通のお塩を使っています。
ほんのちょっと入れるだけで効果があるのでコスパも最強です。

さて、ネットではお清め風呂などと呼ばれていまして、除霊できるとか浄化できるとか書かれていますが、わたしには霊感がないので定かではありません。
でも、このお風呂に入るとなんだか自分がお供え物になった気分になることは確かです。

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この記事を書いた人

サウナ短歌の第一人者。サウナスパ・プロフェッショナル。公衆浴場コラムニスト。お問い合わせはインスタ・TwitterのDM、またはHPの問い合わせフォームからお願いします。

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