osmo pocketを買っておいてなんなのですが、わたしは写真や動画撮影に興味がありませんでした。
撮影好きであれば、旅行は絶好の機会。にもかかわらずポケットに入れたosmo pocketを取り出す気にならないのです。こんなに起動が早いというのに。
一応、それなりに取りはするのですが「がんばってやっている感」がすごい。
それではなくて、カメラを構えず街を歩いて朝の散水の水玉を光らせながら揺れる庭園の芝生を見て、自分が何を感じるのか心の中を探っている方がずっと楽しいのです。
という発見をしているヘルシンキ、タリン、時々ドーハ旅です。