社会学の本を何冊か読んでいます。
長年考えている、なぜ社会はマイノリティを許容し難いのか
という疑問が社会学を学ぶことで解決するんじゃないかなと思ったからです。
今のところは、社会学がどういうものかぼんやり把握している段階です。
どうも歴史を学んだ方が良いらしい、ということは分かりました。
過去から現代の社会システムに移り変わった経緯を学び、
その知識を元に現代システムのほころびを明らかにするのが近道かなと思っています。
一度、なんで?と思うと考えが止まらない性分です。
誰でもこどもの頃に「なんで?なんで?」と言う感覚をずっと持っている感じです。
なぜ社会はマイノリティを許容し難いのか
というテーマはそういう問題を見聞きする度に疑問に思ってきました。
多:小という数字の大小を価値観の基準とするのは乱暴に感じます。
今まではただモヤモヤして憤るだけだったのですが、
そもそも今の社会が許容しがたいシステムになっているんじゃないのかなと考えたのが本を読み始めたきっかけです。
今のところ読んでいる本です。
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