【サウナ】真夏のサウナ|下着びしょびしょ問題を解決する! ととのうパンツ®︎

今年の夏は例年以上に気温が高く、猛暑日が続いています。

この暑さの中、さらに蒸し暑いサウナに入るなんてとんでもないと思うかもしれません。しかし、夏こそサウナが気持ち良い季節です。

夏こそ、サウナの季節!
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夏こそ、サウナの季節!

汗をかいた洋服を脱ぎ、大きな浴場で体を洗う。これだけでも汗が流れて、気持ちがサッパリします。

しかし、これで終わってしまってはもったいない。サウナが苦手なあなたも、さらなる爽快感を求めてサウナに入ってみましょう。

サウナ室は、間違いなく熱いのですが、服を着ていない分ベタつくような不快感はなく、流れる汗は、屋外でかく汗と違ってサラサラしているので嫌な感じはありません。

そして、十分に体が温まったら、汗を流して水風呂へ!

この瞬間こそが真夏のサウナの一番の醍醐味でしょう。実は、水風呂の水温は屋内プールよりも冷たいので、全身がシャキッと冷えるのです。

キンキンに冷えた水風呂は、サウナの神様からのごほうび

外から帰ってきて、氷入りの冷たい麦茶を飲んだ時のような爽快感。または、ビアガーデンで、氷点下のスーパードライ・エクストラコールドを飲んだ時のあの感じ、と言えばいいでしょうか。

素肌に直接感じる、キンキンに冷えた水の冷たさは、酷暑の救世主です。

ピンチ!着てきた下着、びしょびしょ問題

さて、暑い季節にこそ気持ちの良いサウナですが、サウナ後にちょっとした問題が起きます。

それが、「着てきた下着、びしょびしょ」問題です。

サウナへ向かう間に、下着は汗でびしょびしょに。

Tシャツは見た目で汗をかいたと分かりますが、下着がぬれているかどうかは、穿いている時には意外と気づかないものです。脱衣所で脱いで初めて「何だこれ、汗びっしょりだ!」と気づくことがほとんどです。

ちょっと外に出るだけで、下着がびしょびしょに……

サウナから出たあとも、下着は全く乾く気配を見せず、脱衣所のロッカーの中でしっとりしています……。これが「着てきた下着、びしょびしょ」問題なのです。

ノーパンで帰るわけにも行かないので、ぬれたパンツを渋々穿くわけですが、せっかくきれいになった素肌にまとわりつく、下着のベタッとした不快感。真夏の現実に引き戻される瞬間です。

替えの下着? そんな面倒くさいこと本当にしますか?

マメな人であれば、替えの下着を用意するのでしょうが、頻繁にサウナに行く人の中で、毎回替えの下着を持っていきます! という人は果たしてどれだけいるでしょう?

「あ。今ちょっとサウナに行けるな」なんて、急に訪れたサウナチャンスであればなおさら、下着を持ち合わせていることはほぼ無いでしょう。

ところが、肌着メーカーのグンゼの調査では、外出先で肌着を変える人の割合が73.1%にのぼります! ほとんどの人が替えの肌着を持ち歩いている、という結果でした。

正直、アンケートの母集団が偏っているのではないかと疑ってしまうような結果です

夏のお出かけに肌着を持ち歩くなんて、みんな、ちゃんとしすぎているのではないですか?

荷物がかさばってもいいんですか? 洗濯物が増えてもいいんですか? 取り替えた後のびしょびしょの下着をバッグに忍ばせたまま、デートに行ってもいいんですか?

私はイヤです。

ととのうパンツ®︎ でサウナ後も快適

びしょびしょの下着を穿くのもイヤ。替えの下着を持っていくのもイヤ。

そんなワガママな悩みを解決してくれるのが「ととのうパンツ®︎です!

「ととのうパンツ®︎」は、短パンの中にインナートランクスが内蔵された、パンツ(アウター)とパンツ(インナー)の一体型パンツです。※ややこしい……

素肌にこれ一枚でOK。なんと、ノーパンで穿けるパンツなのです。

パンツ(インナー)を穿かなければ、そもそもの「着てきた下着、びしょびしょ」問題からは、間違いなく解放されるはずです。

インナートランクスは、シャツやワンピースに使用される、さらりとしたダンガリーコットン製。通気性が良く、吸水速乾性もあるので、汗をかく真夏にピッタリ。

一般的な下着と異なり、デリケートゾーンとの間にすき間をもたせた、ゆとりのある構造になっているので、穿いているのに穿いていないような、まさにノーパン感覚を味わえます!

さらに「ととのうパンツ®︎」には、ノーパンの気持ちよさを最大限に引き出すために、9つもの独自の工夫が凝らされています。

ととのうパンツ®︎ Product Details

特にインナートランクスは、デリケートなエリアをふんわりと包みこむ立体構造や、縫い目が肌に当たらないように工夫された縫製など、ノーパン時間にこだわりまくった仕様になっています。

脚を通した瞬間、「なんだこれ!?」と叫びたくなるほど新感覚な穿き心地。ノーパンという新しいファッションカテゴリーの誕生を確信しました。

ととのうパンツ®︎ を穿いて真夏のサウナに行ってみた

実際に、炎天下の中「ととのうパンツ®︎」を穿いてサウナに行ってみました。

撮影場所がなかったもので、トイレから失礼します

この日の最高気温は37℃。頭のてっぺんから滝のように汗が流れます。サンダル履きの素足に直射日光が照りつけ、チリチリと焦げているかのような痛みを感じる程の凄まじい暑さでした。

午前中から出かけ、気温がピークを過ぎた15時過ぎにサウナに到着。

脱衣所で「ととのうパンツ®︎を脱ぐと……あれ? ほとんど濡れていません。

座ったときに肌に触れるインナートランクスのおしりの部分は少し汗ばんでいるような感じがしますが、汗じみもなく、ほとんど乾いていると言って良い程度です。

いつも穿いている下着とのあまりの違いに、今まで何故ぴっちりしたパンツを穿いて汗をかいていたのか、疑問に思うほどでした。

小一時間ほどサウナを楽しんでから、脱衣所のロッカーを開けると、おしり部分の湿気はほとんど分からないくらいになっていました。

楽しい夜を迎える前に、サウナでさっぱり

サウナを出ると、夕方。

気温はまだ35℃と高温ですが、サウナで心身をリフレッシュしたおかげで、それほど暑さが苦になりません。

「ととのうパンツ®︎」の脚まわりは、締めつけながないおかげで風が通り、サウナを出てもなお外気浴の心地よさが続きます。

毎年夏に悩まされ続けた「着てきた下着、びしょびしょ」問題。

「ととのうパンツ®︎の登場によって、軽やかに解決しました!

ととのうパンツ®︎ は色んなシーンで使える

「ととのうパンツ®︎は、夏のリラックスカジュアルにぴったりのおしゃれなデザイン。サウナの行き帰りだけでなく、アウトドアや旅行、ビーチバカンスなどにもおすすめです。

また、締めつけない「ととのうパンツ®︎」は、パジャマや部屋着としても優秀。パッケージもおしゃれなので、大切な人へのプレゼントにも使えます。

みなさん、「ととのうパンツ®︎で良いととのいライフを!

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この記事を書いた人

サウナ短歌の第一人者。サウナスパ・プロフェッショナル。公衆浴場コラムニスト。お問い合わせはインスタ・TwitterのDM、またはHPの問い合わせフォームからお願いします。

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