短歌のセカイの歩き方 58【光孝天皇】君がため春の野に出でて若菜摘む我が衣手に雪は降りつつ

今回は、珍しく和歌をご紹介します。百人一首に編さんされているやさしくてうつくしい短歌です。実は、わたしと深い関わりがある短歌です。
家にこもっていると自然がうつくしく感じる今日この頃ですので、そんなお話しものんびりしていきます。
【光孝天皇】君がため春の野に出でて若菜摘む我が衣手に雪は降りつつ

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サウナ短歌の第一人者。サウナスパ・プロフェッショナル。公衆浴場コラムニスト。お問い合わせはインスタ・TwitterのDM、またはHPの問い合わせフォームからお願いします。

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