短歌のセカイの歩き方 49【初谷むい】ぼくたちはいずれ腐っていく皮膚をなでたしりながら恋をしていた。

今回は、若さゆえのヒリヒリした恋の短歌をご紹介します。オトナの方は、世界に2人きりみたいに錯覚した若かりし時の恋の記憶を思い出しながら聞いてください。短歌4拍子説と声に出して読みたくなる短歌のヒミツについてもお話します。【初谷むい】ぼくたちはいずれ腐っていく皮膚をなでたしりながら恋をしていた。

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サウナ短歌の第一人者。サウナスパ・プロフェッショナル。公衆浴場コラムニスト。お問い合わせはインスタ・TwitterのDM、またはHPの問い合わせフォームからお願いします。

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