過度の緊張症と戦っています。
1番初めは中学生のときに全校生徒の前で話した時だった気がする。それから良くなったり悪くなったりを繰り返して現在に至ります。
過度の緊張とは?
社会不安障害かパニック障害だか何かよく分かりません。パニック障害の名残かもしれませんが関係性はいまひとつ良くわかっていません。
発言が注目される場面になると、心臓がはち切れて血を撒き散らすんじゃないかと思うほどドキドキして、頭からは血の気が引いて、呼吸が上手くできなくなり、そのままバッタリ地面に倒れるんじゃないかと思います。
と、話すと「誰でもそうだよー」と言われるんだけど、違うんです。本当にどうかなってしまうんじゃないかと思うような恐怖を抱えています。仕事では薬を飲んでやり過ごしています。
治す方法は?
最近、こんな動画をYoutubeで発見しました。
なんだか怪しい感じだけど(笑)、この方の体験談がまさにわたしと一緒!
動画の中で、緊張したら「よし、正常!」と思おうと言っていたので、さっそく実践してみました。
対策を実践してみた
昨日、ワークショップで自己紹介をする機会がありました。以前参加したことのあるワークショップで、ファシリテーターのお2人も参加者も穏やかさんばかり。なんでこんなに緊張とは無縁の環境で緊張してしまうのか…かなしくて情けなくなります。。仕事で100人規模の前でプレゼンをするとかだったらいざ知らず、まったく緊張するような環境じゃないのになぜ?と不思議になります。
薬の手持ちがなかったので、一旦トイレで「よし、正常!」とおまじないをかけました。少し落ち着いたり、また緊張きてきたり、完全に収まったわけじゃないけど、どうしても無理だったら飛ばしてもらえばいいや、と思って席に戻りました。
発言の直前までは何度か苦しい波が押し寄せたものの、なんとかみんなの前で挨拶をすることができました。ひとこと、ふたこと口にしたあとはだいぶ気持ちが楽になりました。
薬なしでも乗り越えられたことは少し自信になりました。
わたしが度々ワークショップに参加するのは、緊張症の実験をするためでもあります。どんなときに上手くいったか?反対に緊張しすぎてしまったか?共通項はあるか?などを記録して対策に役立てようとしています。
数打てば慣れてくるかもしれませんしね。先のYoutuberさんも、歯磨きで緊張する人はいないでしょう?と言っていました。日常的に人前に立てばいいのかもしれません。
これからの取り組み
勝間塾に参加していた頃、過緊張から抜け出すための試行錯誤を「NewMeプロジェクト」と銘打って投稿していました。もう退会してしまったので、今までの投稿は見られませんが、続きをこのブログで書いていこうと思います。
絶対に抜け出して見せる気満々です。やるぞ!