短歌のセカイの歩き方 47【河野美砂子】これは会話なのだとおもふじゆんじゆんにだめになる花を摘みとるときに

今回は、異質の華道家 中川幸夫さんの生け花を連想させる短歌をご紹介します。だめになるってことは良かったときがあるという証拠ですよね。しおれた気分のときに読んで慰められたい短歌です。
【河野美砂子】これは会話なのだとおもふじゆんじゆんにだめになる花を摘みとるときに

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サウナ短歌の第一人者。サウナスパ・プロフェッショナル。公衆浴場コラムニスト。お問い合わせはインスタ・TwitterのDM、またはHPの問い合わせフォームからお願いします。

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