エストニアの首都タリン。世界遺産に登録されている旧市街地の赤い屋根を眼下に眺めながらととのう貴重なひとときでした。
旧市街地を眺めるならコフトウッツァ展望台からの眺めが最高、とネットの旅行記事にはありますが、ここに高らかに宣言いたします。
ホテルの26階にあるclub26からの眺めがタリン一素晴らしいよ!
この写真は更衣室からの風景。旧市街地と方角が違うので赤い屋根群は見えないけど、この角度で世界遺産が見渡せちゃう。
ガラス張りのデザイナーズサウナでしっかり蒸されたあとは、プールにどぼんと使ってからだを〆めてリゾート感満載のソファに身を預ける。ととのいチェアーがソファだなんて。
時刻は19時。夕陽がわたしの脚と旧市街地を照らしてゆく。その光のたわむれをいつまでも眺めていた。Fin.
ここで本日のサウナ短歌を一首。
照らされた脚が溶けゆく旧市街赤い屋根とひと続きになる
【サウナ情報】
男女兼用
サウナは2種類。女性更衣室にあるミニサウナは88度、裸で入る。セルフロウリュOK。
プールゾーンのビッグサウナは60度でオートロウリュ。旧市街地が見渡せます。
水風呂はないので、プールでクールダウンするか、冷シャワーを浴びる。
プールは体感温度20度くらい。
清潔です!